ブログ

黒の外壁に合う玄関に仕上げたい方へ!仕上げる際のポイントについて解説
黒の外壁に合う玄関に仕上げたい方へ!仕上げる際のポイントについて解説

玄関は住宅の顔となる部分です。
一体どのような玄関に仕上げるかが新築住宅の施工・リノベーション・リフォームにおけるポイントの1つ。
人によっては、黒の外壁に合う玄関に仕上げたいと感じているのではないでしょうか?

玄関は多くの方が目にするため、家族や業者とが新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランについて相談しなければなりません。
今回は、黒の外壁に合う玄関に仕上げる際のポイントについて取り上げます。
住宅について関心のある方は一度参考にしてください。

黒の外壁にするメリット

新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際、外壁を黒にするメリットは一体何か押さえることが重要です。
主なメリットは以下の通り。

重厚感・高級感を演出できる
和風の住宅から洋風の住宅まで合わせられる
黒い汚れが目立ちにくい
他の色と組み合わせやすくなる

まずは黒の外壁にするメリットについて解説します。

人気のある、黒の外壁!!メリットは?

重厚感・高級感を演出できる

外壁を黒にすることにより、重厚感・高級感を演出できます。
高級感のある住宅・モダン風の住宅で過ごしたいと感じている方は黒の外壁にするか一度検討してください。

和風の住宅から洋風の住宅まで合わせられる

和風の住宅から洋風の住宅まで合わせられる点も黒の外壁のメリット。
和風の住宅の場合、木と組み合わせることで落ち着いた雰囲気を演出できます。
洋風の住宅の場合、洗練された雰囲気を演出できるのがポイントです。

黒い汚れが目立ちにくい

黒い汚れが目立ちにくい点もメリットの1つに挙げられます。
住宅の雰囲気は汚れによって変わります。
多くの方がメンテナンスの頻度を最小限にしたいと感じているのではないでしょうか?
汚れを目立ちにくくしたいと感じている方は黒の外壁にするか検討してください。

他の色と組み合わせやすくなる

黒はさまざまな色と組み合わせやすいです。
どの色を組み合わせるかによって、住宅の雰囲気が変わります。

黒の外壁にするデメリット

デメリットもあるんです。。。

黒の外壁にするデメリットは何か気になっている方も多いのではないでしょうか?
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランを検討する際、黒の外壁に一体どのようなデメリットがあるかも押さえておく必要があります。
主なデメリットとして、以下のものが挙げられます。

室内が暑くなりやすい
紫外線によるダメージを受けやすい
白い汚れが目立ちやすい

ここでは、黒の外壁にするデメリットについて解説するので、気になる方はチェックしてください。

室内が暑くなりやすい

黒の外壁は熱を吸収しやすいため、室内が暑くなりやすい点に注意しなければなりません。
断熱材などによる暑さ対策を行うことが新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランを行う上で重要です。

紫外線によるダメージを受けやすい

黒の外壁は紫外線を吸収しやすいため、劣化・色褪せが発生しやすい点もデメリットに挙げられます。
定期的に外壁塗装を行い、外壁の不具合を解消してください。

白い汚れが目立ちやすい

黒の外壁は黒い汚れが目立ちにくいのに対し、鳥の糞などの白い汚れが目立ちやすいです。
汚れを見つけた際はメンテナンスを心掛けることをおすすめします。

メリットデメリットを理解してから色を決めることがオススメです!

黒の外壁に合う玄関を仕上げる際のポイント

黒の外壁に合う玄関に仕上げるためには、ポイントを何点か押さえなければなりません。
デザインを決める際、以下のポイントを押さえましょう。

住宅のテーマ・コンセプトを明確にする
統一感を出す
異なる素材を組み合わせる
他の色を組み合わせる
カラーシミュレーションを行う
周囲の景観に配慮する

ここでは、黒の外壁に合う玄関に仕上げる際のポイントについて取り上げます。

住宅のテーマ・コンセプトを明確にする

黒の外壁に合う玄関に仕上げる際、住宅のテーマ・コンセプトを明確にすることが重要。
住宅のテーマ・コンセプトにより、外壁の色やデザインが変わってきます。
玄関のデザインを決める前にどのような住宅に住みたいかについて家族や業者と一度相談してください。

統一感を出す

黒の外壁に合う玄関に仕上げるためには、統一感を出すことも意識する必要があります。
同じ色合いに統一することで落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。

異なる素材を組み合わせる

木と金属を組み合わせるなど、異なる素材を用いることも黒の外壁に合う玄関に仕上げるポイント。
素材によって、住宅の雰囲気が変わります。

他の色を組み合わせる

黒と異なるアクセントを持つ色を組み合わせ、立体感を演出するのも黒の外壁に合う玄関に仕上げるポイントです。
外壁を黒にせずに窓枠・ドアを黒にするのも選択肢の1つに挙げられます。

カラーシミュレーションを行う

カラーシミュレーションを行い、住宅・玄関の仕上がりを確かめましょう。
外壁・玄関だけでなく、屋根やカーポートなどの色も検討してください。

周囲の景観に配慮する

黒の外壁にした結果、周囲の景観を損なう可能性がある点に注意しなければなりません。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際、周囲の建物をチェックし、黒の外壁にしても周囲の景観を損なわないか検討しましょう。

黒の外壁に用いられる外壁材

黒の外壁に用いられる外壁材は複数存在します。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際はどの外壁材を用いるか検討することが重要。
以下の外壁材が黒の外壁に用いられます。

木材
サイディング
ガルバリウム鋼板

ここでは、各外壁材の特徴について解説します。

木材

炭化させた木材を用いることで黒の外壁に仕上げることが可能。
自然の温かみを楽しみたいと感じている方は炭化させた木材を用いるか検討してください。

サイディング

サイディングは外壁に張る仕上げ用の板材です。
セメントなどが用いられています。
色や柄などで住宅のデザインを変えられる点がメリット。

継ぎ目が目立ちやすくなるため、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを予定している方は注意しなければなりません。
サイディングには、さまざまな種類が存在します。
各サイディングの特徴を踏まえ、住宅・玄関のデザインを検討してください。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板も黒の外壁に適しています。
上品な雰囲気を演出できるのがメリット。
モダンな住宅・スタイリッシュな住宅などで過ごしたい方はチェックしてください。
また、耐用年数が長いのに加え、軽くて耐震性に優れている点も特徴に挙げられます。

熱を吸収しやすいため、室内の暑さに注意しなければなりません。
バリエーションが少ない点もデメリットです。

塗料を選ぶ際のポイント

外壁塗装で外壁を黒にする際、どの塗料を用いるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
さまざまなメーカーが塗料を製造・販売しています。
塗料を選ぶ際の主なポイントは以下の通り。

耐用年数
光沢の有無
耐候性
防水性
防汚性
費用

ここでは、塗料を選ぶ際のポイントについて解説します。

塗料を選ぶのに大切なポイントはこちら↓

耐用年数

塗料ごとに耐用年数が異なります。
メンテナンスの頻度を少なくしたい場合、耐用年数の長い塗料を用いてはいかがでしょうか?
外壁塗装に用いられる塗料は以下の通りです。

無機塗料:耐用年数20~25年
フッ素塗料:耐用年数15~20年
シリコン塗料:耐用年数10~15年
アクリル塗料:耐用年数3~8年
ウレタン塗料:耐用年数6~10年

無機塗料は塗料・無機材の品質や配合量により、品質が変わってきます。
外壁塗装で無機塗料を用いる際は注意してください。
また、メンテナンスの頻度や立地条件などが原因で耐用年数を超える前に外壁塗装が行われる場合もあります。

光沢の有無

光沢の有無も塗料を選ぶポイントです。
住宅の雰囲気は塗料の光沢によっても変わってきます。
黒の外壁に合う玄関に仕上げる際、塗料の光沢が必要かどうか検討しなければなりません。

耐候性

外壁は紫外線などにより、劣化します。
外壁塗装で黒の塗料を用いる際、耐候性に優れているかどうかチェックすることも重要です。

防水性

雨水は外壁を劣化させる原因の1つ。
外壁を劣化しにくくするためにも、防水性に優れた黒の塗料を用いることをおすすめします。

防汚性

外壁を綺麗に保ちたいと感じている場合、防汚性に優れた黒の塗料を用いてはいかがでしょうか?
防汚塗料は費用がかかるため、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを予定している方は注意してください。

費用

塗料ごとに費用が異なります。
黒の外壁に合う玄関に仕上げる際、予算についても検討しましょう。
選択する塗料によっては想像以上に費用がかかるかもしれません。

黒の外壁に合う玄関ドアの選び方

黒の外壁に一体どの玄関ドアを組み合わせるかによっても住宅の雰囲気が変わってきます。
玄関ドアを選ぶ際のポイントは以下の通り。

同系色の黒を用いるかどうか
木目の玄関ドアを用いるかどうか
スタイリッシュな雰囲気を演出したいか
彩度の低い色の玄関ドアを選ぶ
外構に合わせて玄関ドアを選ぶ
汚れが目立ちにくい玄関ドアを選ぶ

ここでは、黒の外壁に合う玄関ドアの選び方について解説します。

同系色の黒を用いるかどうか

黒の外壁に同系色の黒い玄関ドアを合わせることで統一感を出せます。
玄関ドアの色を外壁よりも濃くすれば、グラデーションでまとめられます。

木目の玄関ドアを用いるかどうか

木目の玄関ドアを黒の外壁に合わせることにより、自然な温かみを感じられるだけでなく、モダンな雰囲気を演出できます。

スタイリッシュな雰囲気を演出したいか

銀色の玄関ドアを用いることでスタイリッシュな雰囲気を演出することが可能。
スタイリッシュな雰囲気の住宅に住みたいかどうかも玄関ドアを選ぶポイントに挙げられます。

彩度の低い色の玄関ドアを選ぶ

黒と異なるアクセントカラーを玄関ドアに取り入れたいと感じている方が多いのではないでしょうか?
彩度の低い色の玄関ドアを用いることで玄関ドアの悪目立ちを防ぎやすくなります。

外構に合わせて玄関ドアを選ぶ

黒の外壁に合う玄関ドアを選ぶ際、外構に合わせることも重要です。
外構とは、庭・植栽・フェンス・車庫などを指します。

汚れが目立ちにくい玄関ドアを選ぶ

汚れやサビが目立ちにくい玄関ドアを選ぶことも選択肢の1つ。
また、玄関ドアの素材によっては色褪せが目立ちやすい点に注意しなければなりません。
色褪せが目立ちにくい玄関ドアを選び、メンテナンスの頻度を減らすことも重要です。

黒の外壁に合わせる門柱の選び方

新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際、どの門柱を選ぶかも意識してください。
黒の外壁に合わせる門柱を選ぶ際の主なポイントは以下の通り。

外壁の色・素材に合っているか
玄関ドアの色・形状に合わせる
外構に合わせる
機能性を意識する
使用されている素材

ここでは、黒の外壁に合わせる門柱の選び方について解説します。
黒の外壁に合う玄関に仕上げたいと感じている方は一度参考にしてください。

外壁の色に合っているか

外壁の色に合わせ、統一感を出していくことが門柱を選ぶ上で重要になってきます。
また、住宅によって、外壁の素材が異なります。
黒の外壁に合わせる門柱を選ぶ際、外壁の素材も意識しましょう。

玄関ドアの色・形状に合わせる

玄関ドアの色・形状に合っているかどうかも門柱を選ぶ上で重要になってきます。
玄関ドアと門柱のデザインが引き立つようにしましょう。

外構に合わせる

外構に合ったデザインかどうかも門柱を選ぶポイント。
玄関ドアと同様に門柱も黒の外壁だけでなく、庭・植栽などと組み合わせた際、どのような雰囲気になるか検討する必要があります。

機能性を意識する

門柱を選ぶポイントの1つに機能性に優れているかどうかが挙げられます。
ポストや照明などから使いやすさを判断することが重要。
人によっては、多くの郵便物をポストに投函できるようにしたい・照明で足元を照らしたいなどのニーズがあるのではないでしょうか?

使用されている素材

ガラスやタイルなどの素材を門柱に取り入れたいかどうかも選ぶポイント。
素材にこだわりたいと感じている方は造作門柱を検討してください。

黒の外壁に合う玄関で植栽する際のポイント

黒の外壁に合う玄関で植栽する際、意識しなければならないポイントが複数存在します。
主に以下の点を押さえましょう。

住宅の雰囲気に合っているか
環境に適しているか
どこに植えるか
常緑樹と落葉樹のどちらを植えるか
樹木の高さ
樹木の成長が早いかどうか

ここでは、植栽のポイントについて取り上げます。

住宅の雰囲気に合っているか

植栽する際、住宅の雰囲気に適した樹木を植えることが重要です。
気になる樹木を見つけた際、葉の形状やどのような花を咲かせるかなどをチェックしてください。

環境に適しているか

土壌や日照条件など、環境に適した樹木を選ぶことも意識しなければなりません。
住宅によって、植栽に適した樹木が変わってきます。

どこに植えるか

樹木をどこに植えるかも植栽のポイント。
玄関や駐車場までの動線を意識し、植える場所を決めましょう。
樹木によって移動の妨げになるのを防ぐことが重要です。

常緑樹と落葉樹のどちらを植えるか

樹木には、常緑樹と落葉樹が存在します。
常緑樹は1年を通して葉をつけている樹木。
落葉樹は秋に葉を落とした後、春に葉をつける樹木です。

目隠しを目的に樹木を植えたいと感じている方は、常緑樹をおすすめします。

季節を感じたいと感じている方は
落葉樹をチェックしてはいかがでしょうか?

樹木の高さ

樹木の高さも植栽する際のポイントに挙げられます。
高い樹木は日差しを調整できる反面、傘が引っ掛かる点に注意しなければなりません。
場所によっては、低木を植えることをおすすめします。

樹木の成長が早いかどうか

樹木の成長が早いかどうかも選ぶポイント。
成長が早い場合、選定する頻度が多くなります。
玄関や駐車場まで行くのを樹木で妨げたくないと感じている方は、成長の遅い樹木をチェックしてください。

黒の外壁に合う玄関を仕上げる業者の選び方

黒の外壁に合う玄関に仕上げる際、一体どの業者に依頼すれば良いか迷っている方が多いのではないでしょうか?
業者を選ぶポイントとして、以下のものが挙げられます。

口コミの内容
過去の施工事例
スタッフの対応
見積書に記載されている内容
保証内容
下請け業者かどうか

ここでは、業者の選び方について紹介します。

口コミの内容

口コミの内容を踏まえ、依頼するかどうか判断してください。
施工に満足しているかどうかだけでなく、スタッフとコミュニケーションが取りやすいかなどを細かくチェックすることが重要です。

きちんと納得の行くまでチェックしよう

過去の施工事例

気になる業者を見つけたら、過去に一体どのような施工に携わったかをチェックすることをおすすめします。
施工の写真・施工内容・工期・費用などから納得のいく施工を行うと判断したら、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームについて相談してください。

スタッフの対応

相談・見積りなどの際におけるスタッフの対応も選ぶ決め手。
外壁材・塗料などについて分かりやすく説明しているかだけでなく、不安を煽って契約を急かさないかなどをチェックしましょう。
また、点検を細かく行うかどうかもポイントです。

見積書に記載されている内容

見積書に記載されている内容を踏まえ、契約を交わすかどうか判断しなければなりません。
使用する部材をはじめ、部材の数量・部材の単価・部材の単位・施工内容・費用の内訳・費用の合計金額・備考欄などをチェックしましょう。
見積書で分からない部分がある場合、業者に質問することが重要です。

保証内容

黒の外壁に合う玄関に仕上げた後も住宅のメンテナンスを定期的に行う必要があります。
気になる業者を見つけたら、保証内容が充実しているか把握してください。
保証内容について分からない部分を業者に質問し、疑問を解消しましょう。

下請け業者かどうか

下請け業者の場合、中間マージンが発生します。
中間マージンが発生するかどうかにより、費用が変わってきます。
費用を抑えるためにも、自社の職人が施工を行うかどうかもチェックしてください。

まとめ

黒の外壁に合う玄関を仕上げる際、住宅のテーマ・コンセプトだけでなく、統一感をどのように出すかが重要になってきます。
また、カラーシミュレーションを行い、どの色を組み合わせるかも検討しなければなりません。

玄関は住宅の雰囲気に関わる場所。
外壁材だけでなく、玄関ドアや植栽など、細部までこだわりましょう。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを予定している方は信頼できる業者に相談し、玄関に関する悩みを解消してください。

ガルバリウム鋼板を外壁に張る方法とは?張り方からメリット・デメリットまで解説|平塚・株式会社いらか|
成田崇
成田崇
ガルバリウム鋼板を外壁に張る方法とは?張り方からメリット・デメリットまで解説

ガルバリウム鋼板を外壁に張る方法とは?張り方からメリット・デメリットまで解説

外壁は住宅の雰囲気に関わる部分です。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランを立てる際、どの外壁材を用いるか十分検討しなければなりません。

外壁材ごとに特徴が異なるため、どの外壁材を用いれば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ガルバリウム鋼板のメリット・デメリットだけでなく、外壁への張り方について解説します。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームに関心のある方は参考にしてください。

ガルバリウム鋼板とは何か

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキされた鋼板を指します。
1972年にアメリカで開発されて以降、外壁材や屋根材に利用されています。

成田崇
成田崇
53年前から使われているんです♪

ガルバリウム鋼板のメリット

新築住宅の施工・リノベーション・リフォームでガルバリウム鋼板を用いる際、ガルバリウム鋼板のメリットを押さえることが重要。
多くの方が一体どのようなメリットがあるのか気になっているのではないでしょうか?
主なメリットとして、以下のものが挙げられます。

耐用年数が長い
軽量
モダンな雰囲気などを演出できる
サビにくい
優れた断熱性
優れた遮音性
短時間で張り替えられる
凍害に強い

成田崇
成田崇
メリットが沢山あります

ここでは、ガルバリウム鋼板の各メリットについて紹介します。
気になる方は一度チェックしてください。

耐用年数が長い

ガルバリウム鋼板は耐久性に優れた外壁材です。
耐用年数は約25~30年。
メンテナンスの頻度を最小限にしたいと感じている方は、外壁にガルバリウム鋼板を張るかどうか検討してはいかがでしょうか?

軽量

軽量な点もガルバリウム鋼板のメリットです。
外壁が軽ければ軽い程、地震で揺れにくくなります。
多くの方が地震による被害を最小限に抑えたいと感じているのではないでしょうか?
耐震性を向上させたいと感じている方にもガルバリウム鋼板をおすすめします。

モダンな雰囲気などを演出できる

ガルバリウム鋼板を外壁に張ることにより、モダンな雰囲気を演出できます。
スタイリッシュなデザインにしたい・住宅のデザインをシンプルにしたいなどのニーズのある方は、ガルバリウム鋼板を検討してください。

サビにくい

ガルバリウム鋼板はサビにくい点もメリットの1つに挙げられます。
全くサビないわけではないため、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際は注意しなければなりません。

優れた断熱性

断熱材一体型のガルバリウム鋼板を用いれば、断熱性を向上させることができます。
室内で快適に過ごしたいと感じている方は断熱材一体型のガルバリウム鋼板を外壁に張ることをおすすめします。

優れた遮音性

断熱材一体型のガルバリウム鋼板を外壁に張ることにより、遮音性を向上させることが可能。
普段の生活において、騒音に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
雨音などが気になる方にも断熱材一体型のガルバリウム鋼板がおすすめです。

短時間で張り替えられる

ガルバリウム鋼板は加工がしやすく、短時間で張り替えられる点もメリットの1つに挙げられます。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームの工期を短縮したいと感じている方もガルバリウム鋼板を選択肢の1つに入れることをおすすめします。

凍害に強い

ガルバリウム鋼板は吸水しにくいため、凍害対策を行うことが可能。
凍害は外壁材などの内部に含まれている水分が凍り、ひび割れなどを起こす現象です。
凍害が発生しやすい地域に住んでいる方は住宅に用いる外壁材にガルバリウム鋼板を検討してはいかがでしょうか?

ガルバリウム鋼板のデメリット

ガルバリウム鋼板を外壁に張る際、メリットだけでなく、デメリットも押さえなければなりません。
デメリットを踏まえた上で別の外壁材を用いるかどうかも検討することが重要です。
主なデメリットは以下の通り。

衝撃で凹む場合がある
デザインのバリエーションが少ない
費用が高額
潮風などの影響を受けやすい
高い専門性を要する

ここでは、ガルバリウム鋼板のデメリットについて取り上げます。

成田崇
成田崇
デメリットもしっかり理解しよう

衝撃で凹む場合がある

ガルバリウム鋼板は外部からの衝撃によって凹む場合があります。
台風などによる飛来物に注意が必要です。

ボールで遊べる公園や学校などに近いかどうかを踏まえ、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランを検討しましょう。
また、厚みのあるガルバリウム鋼板や波型のデザインで外部からの衝撃を対策することも選択肢の1つです。

デザインのバリエーションが少ない

デザインのバリエーションが少ない点もガルバリウム鋼板のデメリット。
場合によっては、納得のいくデザインが見つからない可能性もあるので注意しなければなりません。

外壁のデザインにこだわりたい場合、窯業系サイディングを一度チェックしてはいかがでしょうか?

また、納得のいく施工を行うために住宅のテーマ・コンセプトについて家族や業者と話し合うことが重要です。
家族のニーズを把握し、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームのプランに取り入れてください。

費用が高額

窯業系サイディングなどに比べ、費用が高額な点もガルバリウム鋼板のデメリットに挙げられます。
新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際、どのくらいの予算を用意できるか把握しなければなりません。

費用について悩みのある方は業者に一度相談してはいかがでしょうか?
業者から費用に関するアドバイスを受け、納得のいくプランを立ててください。

潮風などの影響を受けやすい

ガルバリウム鋼板は潮風・落ち葉・排気ガスの成分などによる影響を受けやすいです。
潮風による塩害などを放置し続けた結果、サビが発生します。
住宅が潮風などによる影響を受けやすい場所に建っている場合、定期点検・適切なメンテナンスを心掛けてください。

高い専門性を要する

ガルバリウム鋼板を扱うためには、高い専門性を要する点もデメリット。
職人が見つかりにくい場合もあるので、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを予定している方は注意してください。

ガルバリウム鋼板の張り方

ガルバリウム鋼板の張り方には、一体どのようなものがあるか疑問に感じているのではないでしょうか?
ガルバリウム鋼板の張り方が住宅によって異なります。
外壁にガルバリウム鋼板を張る際、以下の2つから選択します。

縦張り
横張り

新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを予定している方は、横張りと縦張りのどちらを採用するか十分検討してください。
ここでは、ガルバリウム鋼板の張り方について解説します。

様々な張り方をご紹介いたします

縦張り

縦張りはガルバリウム鋼板を縦に配置する張り方。
柱に対して平行に配置することにより、縦のラインが強調されます。
結果、住宅の高さを感じやすくなります。
シンプルかつモダンな雰囲気を演出できるのもポイント。

雨水を逃がしやすいため、多くの住宅に用いられます。
雨漏り対策を行いたいと感じている方は縦張りを検討してはいかがでしょうか?

デメリットとして、通気性が低い点が挙げられます。
通気性を向上させるために胴縁の間隔を短くする場合があります。
また、胴縁本体に空気を通す通気溝胴縁で通気性を向上させるのも選択肢の1つ。

横張り

横張りはガルバリウム鋼板を横に配置する張り方です。
梁に対して平行に取り付けることにより、横のラインが強調されます。
住宅に幅を感じやすくなるのが特徴。

デザイン・カラーバリエーションが多い点がメリットに挙げられます。
住宅のデザインにこだわりたい方は横張りも検討してはいかがでしょうか?
また、縦張りに比べて費用を抑えることができます。

デメリットは縦張りに比べて継ぎ目が多くなること。
継ぎ目から不具合が発生する場合があるので、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを行う際は注意しなければなりません。

ガルバリウム鋼板を用いたカバー工法の方法

ガルバリウム鋼板を用いたカバー工法を行うことにより、外壁補修を行うことができます。
カバー工法は既存の外壁材の上にガルバリウム鋼板を張る施工。
既存の外壁材などを撤去しないため、費用を抑えられます。
カバー工法は以下の手順で行います。

足場を設置
胴縁を設置
ガルバリウム鋼板を外壁に張り付ける
コーキング剤を充填
足場を撤去

カバー工法の各手順について取り上げるので、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームに関心のある方はチェックしてください。

足場を設置

まずは足場を設置し、外壁の状態をチェックします。
施工時に転落・落下などの事故を防ぐために足場が必要です。

胴縁を設置

足場を設置した後、胴縁を設置。
胴縁はガルバリウム鋼板を固定するために欠かせません。
胴縁を設置する際に既存の外壁を補修します。

ガルバリウム鋼板を外壁に張り付ける

ガルバリウム鋼板は胴縁に打ち付けることにより、外壁に張り付けることができます。

コーキング剤を充填

ガルバリウム鋼板を外壁に張り付けることができたら、コーキング剤を充填します。
コーキング剤は施工場所の隙間を埋めるための充填剤。
雨水などの侵入を防ぐことが目的です。

足場を撤去

コーキング剤の充填が済んだら、足場を撤去します。
最後に引き渡しをすれば、カバー工法は完了です。

ガルバリウム鋼板を用いた張り替え工法の方法

外壁の状態によっては、カバー工法ができない場合がある点に注意しなければなりません。
著しく劣化した外壁に対して、張り替え工法が行われます。

張り替え工法とは、既存の外壁材を撤去した後、ガルバリウム鋼板を外壁に張る施工。
カバー工法に比べて費用がかかるものの、下地などの状態を把握できます。
また、カバー工法よりも工期がかかるので、スケジュール管理を行いましょう。
手順は以下の通りです。

足場を設置
既存の外壁材を撤去
外壁内部の補修
ガルバリウム鋼板を外壁に張り付ける
コーキング剤の充填
足場を撤去

ここでは、張り替え工法の手順について取り上げます。

足場を設置

カバー工法同様、施工を安全に進めるために足場を設置しなければなりません。

既存の外壁材を撤去

足場を設置した後、既存の外壁材を撤去します。

外壁内部の補修

外壁内部の状態をチェックし、補修を進めていきます。
補修が済んだ後、防水シートを施工します。

ガルバリウム鋼板を外壁に張り付ける

外壁内部を補修した後、ガルバリウム鋼板を外壁に張り付けます。
施工場所に合わせてガルバリウム鋼板をカットし、隙間を埋めるのがポイント。

コーキング剤の充填

カバー工法同様、コーキング剤を充填し、施工場所の隙間を埋めなければなりません。

足場を撤去

コーキング剤の充填を済ませたら、足場を撤去します。

ガルバリウム鋼板を製造しているメーカー

ガルバリウム鋼板を一体どのメーカーが製造しているのか気になっている方が多いのではないでしょうか?
外壁材を選ぶ際、どのメーカーが製造しているかもチェックすることになります。
ガルバリウム鋼板を製造している主なメーカーは以下の通りです。

アイジー工業株式会社
日鉄鋼板株式会社
旭トステム外装株式会社
ニチハ株式会社
ケイミュー株式会社
JFE鋼板株式会社

ここでは、各メーカーについて紹介するので、気になる方は参考にしてください。

アイジー工業株式会社

アイジー工業株式会社は山形県東根市に本社がある企業。
建築用断熱外壁材・金属屋根材の研究開発だけでなく、製造・販売を行っています。

製造しているガルバリウム鋼板として、SP-ガルボウ・SP-ビレクト・SP-ガルスクエアなどが挙げられます。

日鉄鋼板株式会社

日鉄鋼板株式会社は東京都中央区に本社がある企業。
ガルバリウム鋼板をはじめ、耐摩耗性鋼板・フッ素樹脂塗装鋼板・各種塗装鋼板などの製造・販売を行っています。

製造しているガルバリウム鋼板として、NSスパン・NSスパン-HJ・NSカイセイなどが挙げられます。

旭トステム外装株式会社

旭トステム外装株式会社は東京都品川区に本社がある企業。
「きれいな壁。」をコンセプトにガルバリウム鋼板の製造を行っています。
樹脂サイディングの販売など、新技術・新ジャンルに取り組んでいる点も特徴に挙げられます。

旭トステム外装株式会社が製造しているDanサイディングは耐震性・耐凍害性・断熱性に優れたガルバリウム鋼板。
柄の深さと先進の塗装技術を用いることにより、リアルなデザインを表現しています。
セルフッ素コートを塗装することで色褪せを遅らせます。

ニチハ株式会社

ニチハ株式会社は愛知県名古屋市に本社がある企業。
ガルバリウム鋼板だけでなく、窯業系サイディングも取り扱っている点が特徴です。

ニチハ株式会社が製造しているガルバリウム鋼板として、プレミアムシリーズ・メタルガード光シリーズが挙げられます。

ケイミュー株式会社

ケイミュー株式会社は大阪府大阪市に本社がある企業。
外壁材だけでなく、屋根材や雨樋を提供しています。
軽い外壁材・屋根材による建物の耐震性向上をはじめ、無機塗装や光触媒技術による建物の耐候性向上などに取り組んでいる点が特徴に挙げられます。

ケイミュー株式会社が製造しているガルバリウム鋼板は、はる一番。
遮熱・高耐候性塗装を用いることで色褪せ対策を行っています。
金属の質感を感じることができるだけでなく、デザイン・カラーのバリエーションが豊富な点もメリットに挙げられます。

JFE鋼板株式会社

JFE鋼板株式会社は東京都品川区に本社がある企業です。
外壁材・屋根材の製造・販売だけでなく、設計・管理にも携わっています。

最新の生産技術・厳しい品質管理の下でガルバリウム鋼板を製造。
結晶模様がある点もJFE鋼板株式会社が製造しているガルバリウム鋼板の特徴です。
アルミニウムリッチ層と亜鉛リッチ層により、耐食性を向上させています。

外壁補修と同時に屋根補修を同時に行うことが費用を抑えるポイント

ガルバリウム鋼板を外壁に張るための費用を少しでも抑えたいと感じている場合、屋根童子と同時に外壁補修を行うことをおすすめします。
同時に行うことで足場を設置・撤去する回数を減らすことが可能。
結果、費用を抑えられます。

ガルバリウム鋼板を外壁に張る業者の選び方

ガルバリウム鋼板を外壁に張る際、信頼できる業者に依頼することが重要です。
数ある業者の中から一体どこに相談すれば良いか分からないなどの悩みを感じている方が多いのではないでしょうか?
業者を選ぶポイントとして、主に以下のものが挙げられます。

口コミに記載されている内
ガルバリウム鋼板の扱いに慣れているか
スタッフの対応
見積書に一体どのような内容が記載されているか
保証内容が充実しているか
自社の職人が直接施工を行っているか
施工エリア内か

トラブルを避けるためにも、業者に関する情報収集を十分に行わなければなりません。
ここでは、ガルバリウム鋼板を外壁に張る業者の選び方について解説します。

口コミに記載されている内容

業者の口コミを踏まえ、相談するかどうか判断してください。
チェックする主なポイントは以下の通り。

施工に満足しているか
スタッフとコミュニケーションを取りやすいか
どのような点に不満を感じているか
業者が一体どのような返信を行っているか

ガルバリウム鋼板の扱いに慣れているか

気になる業者を見つけた際、ガルバリウム鋼板の扱いになれているかどうかを踏まえた上で依頼する必要があります。
業者のWebサイトに過去の施工事例が掲載されています。
施工の写真・施工内容・工期・費用などがチェックするポイント。

スタッフの対応

スタッフが一体どのような対応を行っているかも選ぶ決め手です。
分かりやすい言葉で施工内容について説明するかどうかだけでなく、不安を煽って契約を急かさないか・点検を細かく行うかなどが判断するポイントに挙げられます。

見積書に一体どのような内容が記載されているか

見積書に記載されている内容を一通り目を通し、納得した上で契約を交わさなければなりません。
チェックするポイントとして、主に以下のものが挙げられます。

どのメーカーのガルバリウム鋼板なのか
部材の数量
部材の単価
部材の単位
施工内容
費用の内訳
費用の合計金額
備考欄
業者の所在地
保証期間

保証内容が充実しているか

ガルバリウム鋼板を外壁に張った後も住宅のメンテナンスを定期的に行うことが重要です。
業者が一体どのような保証を用意しているかチェックし、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを依頼するか判断しましょう。

保証内容に関する疑問を業者に質問し、新築住宅の施工・リノベーション・リフォームに関する悩みを解消してください。
疑問をそのままにしておくと、トラブルの原因になるかもしれません。

自社の職人が直接施工を行っているか

自社の職人が直接施工を行っているかも業者を選ぶポイントです。
下請けの場合、中間マージンが発生します。
費用を少しでも抑えたいと感じている方は、中間マージンに注意してください。

施工エリア内か

施工エリアは一体どこかも選ぶ決め手。
中には、施工エリア外からの依頼を受け付けていない業者が存在します。

まとめ

ガルバリウム鋼板の張り方として、縦張りと横張りが挙げられます。
住宅ごとに張り方が異なります。
縦張りと横張りのメリットを踏まえ、どちらを採用するか検討することが重要。
また、外壁が著しく劣化していると、施工の規模が大きくなるかもしれません。

新築住宅の施工・リノベーション・リフォームを一体どのようなプランで進めるか悩んでいる方は業者に一度相談してください。

迷ったら、信頼できる会社に一度相談を

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。